FEATURE 167

ハワイから来たScott Hawaii。 Scott Hawaii × DESCENDANT

FEATURE 167

ハワイから来たScott Hawaii。 Scott Hawaii × DESCENDANT

ハワイに行くと、会う人会う人、Scott Hawaiiを履いています。
逆に日本では履いている人をほとんど見かけません。

ハワイではビーチサンダルのことをスリッパと呼んでいます。アメリカ本土ではフリップフロップスが正式ですが、ハワイはみんなスリッパ。スリッパ自体カジュアルなものですが、Scott Hawaiiは一足買えばずっと履けて、その人の体の一部となることから、ハワイではフォーマルなものとして認識されています。昨年ハワイで会ったScott Hawaiiのスティーブ、マイケル、カイオネたちは、「私たちの大きな問題はスリッパが長持ちしすぎることだ」って言っていましたからね(笑)。ほかの周りの人たちも、一足買えば他はいらないって。

彼らはみんなハワイのローカルで、「ラクだから」と一年中スリッパにサーフショーツで過ごしています。文化的に、もしくは気候的なこともあると思うのですが、ローカルたちはラッシュガードに敏感で、「あそこからラッシュガードが出たね」なんてよく話していて、ラッシュガードが海のそばの人たちの必需品なのだとよくわかるようになりました。今回、作ったラッシュガードのバックプリントはScott Hawaiiのロゴをモディファイしたものになります。

Tシャツは葉山のイラストレーターのつがおか一孝さんに描いてもらいました。ハワイでカメはリスペクトされている生き物で、ハワイ語で「ホヌ」といって、海の守り神とされています。Tシャツのグラフィックは海面からカメが出て呼吸しているところですが、これは海の上で遊んでいるとよく遭遇する光景で、ハワイでは何十秒かに1回見るほどです。

リンガーTシャツだけは、Scott Hawaii、Ron Hermanとのコラボレーションです。

スリッパは、メンズ、ウィメンズ、ボーイズ、ガールズの4種類。色はブルーがかったグレーで、ウィメンズは90年代の頃に作っていたというウェッジソールでリクエストして、ガールズは少しヒールをつけました。これでScott Hawaiiとの取り組みも4回目でしょうか。

そうそう、キャップも作りました。

ちなみに、ハワイのローカルはスリッパのまま山も登るそうですよ。

西山徹

Back to Features