FEATURE 118
オープン、それから。Descendant Tokyoがオープンして1ヶ月経ちました。
来ていただいたみなさんにも、まだお越しいただいていないみなさんにも、店頭に立つスタッフからお店の様子をお届けいたします。
「小さなお子さん連れのファミリーのお客さまが多いのが嬉しいですね。たぶん、学校の行事ごとで着られるような清潔感があって、それを自分の好きなテイストで着ることができる。
僕と同じくらいの年齢と家族構成だから、それがすごくわかります。子供を抱いていてもシワになりにくいポリ混素材のウェアは、いい意味で雑に扱えるよさがありますから」
AREA MANAGER
SSG
「僕は南アフリカで 18 歳まで過ごしていました。今は江の島のほうに住んでいて、休みの日は海沿いを自転車で走っています。DESCENDANT の服はどんなときも自然な感じで着ることができます。自然に着られるものが一番です。中目黒の最後の頃に僕はお店に立っていましたが、久しぶりに東京店ができたので、DESCENDANT がどういうブランドなのかを知りたいと思う方々がたくさんいらしてくれます」
STORE MANAGER
HDS
「アジアだけじゃなくて、ヨーロッパの旅行者も多くお店に来てくれています。 東京に来たら、やっぱり原宿という土地を訪れてみたいそうです。庭がいいと言ってくれる方もいらっしゃいます。そういう方には少しご紹介もしたりしています。服を好きでいてくれるのは共通ですが、古いものと新しいものがうまく混ざり合った空間やしつらえに共感してくれる方も多いですね」
STAFF
KON
「地元は千葉の館山で、小さい頃からサーファーの父にサーフィンを教えてもらい海で過ごしていました。いっとき離れていたのですが、高校生の頃からまたやり始めて、今も休日になると波のいい日は海に入っています。サーフィンと同じように、お店でも自分のスタイルをしっかり出して、みなさんとお会いできればって思っています」
STAFF
YZR