DESCENDANT

京都から、2025 Autumn & Winterコレクションのディレクターズ・カットをお届けします。

DESCENDANT KYOTOを手がけているのは堂阪友幹さんです。今回、堂阪さんは京都から離れていたのですが、スタッフの本森さん、佐藤さん、佐々木さん、星野さんとお会いすることができました。

原宿とも広島とも異なるジャパン・トラッドな京都。内装はお馴染みレアジェムで、ヨットのキャビンをイメージした佇まいです。京都という風情が、トラッドなDESCENDANTのスタイルを引き立ててくれているようにも感じます。

DESCENDANT KYOTOのクルーは、みんな自分たちらしく、DESCENDANTを自分のものにしてくれているだけでなく、京都という街の雰囲気を決して邪魔しないスタイルを持っています。自分たちの好きなものを、好きな着方で、でも、その街に溶け込むように。

実は、DESCENDANT TOKYOとDESCENDANT KYOTOのスタッフ同士で店舗の行き来をしています。たまに京都のスタッフが東京のお店にいたり、東京のスタッフが京都にいたりするんですよ。今日は原宿のクルーが京都で接客を行っていました。

西山徹