FEATURE 160

職人たちのスウェット。 DESCENDANT Winter Additional Collection

FEATURE 160

職人たちのスウェット。 DESCENDANT Winter Additional Collection

岡山・児島にあるWHOVAL(フーヴァル)にお邪魔しました。WHOVALでは、主にデニムやカットソーの染色、洗い加工をお願いしていて、ブランドの立ち上げの頃からDESCENDANTの象徴的なアイテムを作ってもらっています。車屋、ヨット屋さんにも同じように感じるのですが、作業場で手を動かす職人さんたちって格好いいですよね。そんな児島の職人さんたちに、僕らの服は支えてもらっています。

「倉敷市児島で生まれ、生活の中にデニムがある環境で育ちました。現場で経験を積んでから、2007年に洗い加工工場としてWHOVALを立ち上げたのですが、最初に洗い加工から始めたのは、デニムの表情は“洗い”で決まるから。現在は、染色、裁断、縫製といったところまで手がけるようになりましたが、そもそも児島のデニム産業は分業制が主体です。糸を染める、生地を織る、縫うといった作業ごとに細かく仕事が分かれていて、工場じゃなくても、家でミシンを踏んでいる人もたくさんいるくらい。児島をひとつの工場として例えると、車で10分圏内でジーンズが作れますよ。

今は児島といえばデニムの街ですが、もともとは学生服や作業服作りが盛んでした。アメリカの人の多くがはいているというデニムを見よう見まねで作り始めたのが、国産ジーンズの一大産地としての礎です。アメリカを追いかけたというのもあり、本国にはなくなった古きよきアメリカが児島にはあると言われています。

現在、工場などで働くWHOVALのスタッフは60人ほどで、ジーンズ好きが集まっています。若者たちがたくさん一緒に働いてくれるのも嬉しいですね。今回も彼らが思い思いにスウェットを着てくれました。ものづくりはコツコツと毎日同じことの繰り返しです。自分たちが作ったものを誰かが着てくれていると思うと励みになります。DESCENDANTとのものづくりは生地をセレクトするところから、ほかでは選ばないようなものを選ばれています。加工はさらっとしているのですが、児島らしく手作業ならではのいい粗さが加わることで、DESCENDANTというオリジナルなスタイルの一助となることができているのかもしれません」(WHOVAL代表・石橋秀次さん)

西山徹

  • UNDER THE CURRENT HOODYCOLOR: BLACK, NAVY
    PRICE: ¥23,100
  • CACHALOT HOODYCOLOR: BLACK, GRAY
    PRICE: ¥23,100
  • VORTEX CREW NECKCOLOR: BLACK, NAVY
    PRICE: ¥20,900
  • CETUS CREW NECKCOLOR: BLACK, GRAY
    PRICE: ¥20,900
  • CACHALOT HOODY (KIDS)COLOR: BLACK, NAVY
    PRICE: ¥9,900
  • SPYHOP HOODY (KIDS)COLOR: BLACK, GRAY
    PRICE: ¥9,900
  • CETUS CREW NECK (KIDS)COLOR: BLACK, GRAY
    PRICE: ¥8,800
  • VORTEX CREW NECK (KIDS)COLOR: BLACK, NAVY
    PRICE: ¥8,800
※価格は全て税込価格です。
Back to Features