FEATURE 61 DIRECTOR'S CUT 2022 AUTUMN & WINTER COLLECTION #2 ディレクターの日常風景を通して、DESCENDANTの2022秋冬コレクションを紹介する『DIRECTOR'S CUT』。後編はパファージャケット、ボアパイルフリースジャケット、14ozコットンデニム製のワークジャケットなど5つのスタイルをお届けします。 羊毛のふっくらした素材感を彷彿させるボアパイルフリースのセットアップ。立ち襟、袖口、裾回りをナイロンタッサーで切り替えたフロントジップ仕様のジャケット。ウエスト回りやヒップポケットの間口をナイロンタッサーで切り替えたドローコード入りのフリースパンツ。共にHORIZONロゴのワッペン付き。 MANCHOT FLEECE JACKET /MANCHOT FLEECE TROUSERS /GAUFRE WAFFLE LS /UNDER THE CURRENT 6PANEL POLARTEC®製の機能的な中綿を封入したナイロンブルゾンに、厚手のアクリルニットに起毛加工を施したモヘア風のカーディガンを羽織り、ボトムスにはブラックデニムを合わせたコーディネイト。素材感の違うブラックで統一したワントーンの着こなし。アウターからインナーまで着回せるニットカーディガンは使い勝手がいい。 NURSE KNIT CARDIGAN /LOAD PADDING JACKET JACKET /1984 DENIM TROUSERS SLIM 超高密度タフタ織りのポリエステルシェルに膨張率の高い粒綿をたっぷり封入したパファージャケット。ゆったりしたシルエットをボトムラインのドローコードで調整可。立ち襟の背面にHORIZONロゴの織りネーム、左胸にCACHALOTのロゴを刺繍。ハイネックのカットソーとコーデュロイパンツを黒で揃えたコーディネイト。 MUMMY PADDING JACKET /CYLINDER LS /SHORE CORDUROY BEACH TROUSERS /DAWN BEANIE 厚手の14ozコットンデニムにキルティングのライナーを備えたDWUシリーズのフーデッドジップジャケット。「雨にも負けず風にも負けず」の刺繍パッチに続けて「未来は誰にも描けない」というスローガンを刺繍。ボトムスには同じくDWUシリーズのツイルトラウザーズを合わせて。 GRAZE DENIM JACKET /UNDER THE CURRENT CREW NECK /DW-19 TWILL TROUSERS /DAWN BEANIE 目出し帽スタイルのバラクラバ(覆面)をフードにアレンジした速乾性に優れたフリースシャツ。首元にフードをたるませればスヌードのようなボリューム感のあるシルエットに。ボトムスにはリサイクルポリエステル混紡のスウェットパンツを合わせて。 GUARDIANS FLEECE HOODY /COURT SWEAT TROUSERS /DAWN BEANIE 以上、DESCENDANT 2022秋冬コレクションの『DIRECTOR'S CUT』でした。 SHARE DATE 2022.11.16 CREDIT photo: Shunya Arai text: Nobukazu Kishi